2020/06/11 13:12
麦こがし、、、 聞きなれない方もおられるかもしれませんが、 伝統的な「粉もの」です。 原料は大麦で、 通常、裸麦を香ばしく煎ってから粉にします。
各地方で、呼び方が違い、
「麦こがし」「はったい粉」「おちらし粉」「香仙」など、いろいろあります! 火が通っているで、そのままでも食べられ、 昔は山仕事の合い間にいただいたそうです。 また 砂糖、お湯で練って、おやつとしていました。 遠くチベットでは今でも主食として食べられています。 昨今、 その栄養価の高さや、自然な甘さから、 麦こがしが脚光を浴びています✨
草繕堂の麦こがしは さらにランクアップ! 「潮麦こがし」。
原材料の大麦は、スコットランドのキンタイヤ半島で、農薬を使わず、化学肥料も使わず育てました。 そして、潮風をたっぷり浴びて育っています。 いのちの源である海の風を受けた大麦は、 生命力が強く、冷えからからだを守ります。
そして、収穫後 北海道にて、 もみ殻ごとじっくり焙煎し、粉砕しました。 つまり、もみ殻の食物繊維もいただけるのです!!
「麦粉がし」は100gあたり15.5gの食物繊維を含み、 玄米の5倍以上であるうえ、 潮麦こがしは、もみ殻ごと、なので、 玄麦どころか、まるごとそのまんま大麦!! ダイエットに! 栄養補給に! お腹のお掃除に! 冷え対策に |